2018-07-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号
その上で、続いて、重ねて、子供をいかに受動喫煙から守るのか、これもおととい幾つか議論がありまして、浜口委員からも、今回、いわゆる自宅などプライベート空間は適用除外になっているという話もありました。ただ一方で、これも大臣も御存じのとおり、法案の第二十五条の三の第一項、ここには喫煙者の義務、配慮義務というのが明確に規定されているわけです。
その上で、続いて、重ねて、子供をいかに受動喫煙から守るのか、これもおととい幾つか議論がありまして、浜口委員からも、今回、いわゆる自宅などプライベート空間は適用除外になっているという話もありました。ただ一方で、これも大臣も御存じのとおり、法案の第二十五条の三の第一項、ここには喫煙者の義務、配慮義務というのが明確に規定されているわけです。
先ほど、熊本地震の際に、母子のためにプライベート空間を確保をするという通知を出したというようなお話もありました。
○福島政府参考人 「基本的な考え方の案」では、まず、プライベート空間は規制対象外にするとともに、飲食店などの公衆の集まる場について、施設や場所の性質を十分に考慮して、限定した場所で禁煙としておるわけでございます。
○福島政府参考人 三月一日に私どもでお示しをしました厚生労働省の「基本的な考え方の案」では、まず、プライベート空間は規制対象外にしておりますけれども、飲食店などの公衆の集まる場、パブリックプレーシズについては、施設や場所の性質を十分に考慮して、限定した場所で禁煙ということを考えておるわけでございます。
厚生労働省案では、まずプライベート空間は規制対象外にいたしておりますけれども、公共の場につきましては、その施設や場所の性質を十分に考慮して、限定した場所で禁煙としております。
○福島政府参考人 厚生労働省の「基本的な考え方の案」では、プライベート空間は規制対象外にしておりますが、公共の場については、施設や場所の性質を十分に考慮して、限定した場所で禁煙としております。
その具体的な内容としては、まず、プライベート空間は規制対象外ということであります。しかし、公共の場について、施設や場所の性質を十分に考慮をして限定した場所で禁煙としているわけでございまして、これによって我が国の位置付けは、WHOの四段階の分類は最低レベルから一ランクだけ、一ランクだけ上がると、こういうことでございます。
こうした中で、先般、厚生労働省の基本的な考え方の案という、やや回りくどいタイトルで考え方を示しましたが、その具体的な内容は、まずプライベート空間は規制対象外と、公共の場については施設や場所の性質を十分に考慮をして限定した場所で禁煙とするなど、言わば日本型の分煙社会、これを目指そうということでございまして、これによって我が国の位置付けはWHOの四段階の最低レベルからワンランクだけ上がるという、そういう
こうした中で、厚生労働省のこの間発表いたしました「基本的な考え方の案」、これは、具体的な内容としては、まず、プライベート空間は規制対象外でありますけれども、公共の場については、施設や場所の性質を十分に考慮して、限定した場所で禁煙とするなど、いわば日本型分煙社会を目指しておるところでございます。
その具体的な内容としては、まずプライベート空間は規制対象外ということでありますけれども、公共の場については、施設や場所の性質を十分考慮した上で限定した場所で禁煙とするなど、言わば日本型の分煙社会、これを目指しておるところでございます。これによって我が国の位置付けは今のWHOの四段階のランクの一番下からワンランク上がるだけなんですね。
その具体的な内容につきましては、まず、プライベート空間は規制対象外ということでありまして、それとともに、公共の場については、しかし、施設や場所の性質を十分に考慮した上で限定した場所での喫煙、あっ、禁煙ということにするなど、言わば日本型分煙社会、これを目指しているところでございます。